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執筆者の写真Yukihiro Nakamura

高校の心理学コース

12日目

「人間関係にあるゲーム」


今日の学びはどんな時間になるのでしょう

ゲームと聞くと

格闘ゲーム

レーシングゲーム

仲間を集めて敵を倒すゲーム

などの

TVゲームをイメージしますよね


もしかしたら

配られたカード(手札)を

上手くやりくりして

勝敗を決めるようなゲームを

イメージする人もいるでしょう


共通して言えるのは

【 勝敗が決まる 】ということです

どちらかが勝ち

どちらかが負ける

それが当たり前となって

それを決めるやり取りがあるわけです


実は

人間関係にもゲームがあります

とは言っても

TVゲームのように

コントローラーを使って

プレイするものではなく


関わり合いのラリーの中で行われる

・駆け引き

・マウンティングの取り合い

・心理戦

のようなものと言えば

イメージが湧くでしょうか


コミュニケーションで引き起こされるゲームについて分析します

ふっかけられる立場にもなれば

ふっかける立場になることも


ジャンケンってシンプルなゲームですよね

たった3つ

✊✌️✋で勝敗が決まる


人間関係においても

✊✌️✋の役割があります


関わる人や状況によって

その役割は変わります


表現が心理的ゲームにどう影響するのかを体験します

どんな状態にあるとき

ふっかける立場になるのでしょうか

また

どんな状態にあるとき

ふっかけられる立場になるのでしょう


そして

誰に対してどの役割になるのでしょうか

さらに

どんな状態によってどの役割になるのでしょう


それが分かることは

人間関係を嫌になるキッカケの一つ

無益で虚しいゲーム

を終わらせることに繋がります


今日はどんな自分の一面が見れたのでしょう

まぁ、手っ取り早いのは


そんな時はコミュニケーションを取らない

ということなのでしょうが


そういうわけには行きません


何はともあれ

今日をキッカケに

ご自身を中心に繰り広げられるゲーム

そこに意識を向けてみることで

今後のコミュニケーションにどんな影響を与えるのでしょうか



以下のURLは、心理学コースを備えている ヒューマンキャンパス高校さんのホームページです。




最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆さんにとっても素敵な時間が訪れますように。

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