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執筆者の写真Yukihiro Nakamura

でんぐり返し

夏休みもいよいよ終盤です。

どのような夏休みだったでしょうか?



今回のロボットプログラミング教室は3日目。


私たちが普段

無意識にやっている動き

意識的にやっている動き

それらを

ロボットにさせるには?


今回は、でんぐり返りをする『クルリン』を作ります


今回は、でんぐり返りロボ「クルリン」

でんぐり返し

よくよく考えてみると

どうやっていたか………

皆さんは覚えていますか?



小学生の体育のときを思い出してみると 私の場合は………

少し粉っぽさを感じる

白くて厚手のマットの端で

進行方向を向き

1m先くらいのところに視線を落とし

成功をイメージしながら

ゆっくりと膝を曲げる


体重が乗り

身体が自然に前のめりになるとき

肘を伸ばしたまま

膝の少し前あたりに手をつき

肘を軽く曲げ

そのまま両腕に体重を預けながら

顎を引くのと同時に

両足のつま先で地面を蹴る


視界が急にギュンっとなるのを感じながら

両肩、背中にかけてマット柔らかさを感じ

お尻と両足の裏でマットの柔らかさを感じたら

先ほどまで視線を向けていた進行方向を見る


そして

勢いのまま

マットについた両足の上に

体重を乗せてお尻を浮かせる

こんな感じで、でんぐり返しをしていた気がします


それをロボットにさせる

そのためには どんな動き、仕掛けが必要になるのか?

回を重ねるにつれ

難易度も上がります

初めは

思うようにいかず

イライラしたり

イヤになったりすることも


少し飽きたら、別のことに気を回すことも

だけど

やり方を変えてみたり

ちょっとだけ工夫して

そうやって乗り越えたときの

何とも言えない嬉しさ



そのことを実感し

思い描いたもの

あるいは

目的のものを

達成させたときの達成感は

年齢に関係なく

嬉しいものですね♪


完成直前!動作テェックをしているようです。

それらの体験が

これからの日常において

どう役に立てることができるのか

どんな成長に役立てることができるのか


社会人になって

多くの体験をしてきた私たちには

具体的な想像ができるのではないでしょうか。


近年、注目が増え、CMなどでもよく目にするロボットプログラミング教室。


【 ロボットプログラミング講座 】では

・イメージする

・試行錯誤する

・描き出す

・アイデアを出す💡

・やってみる

といった知識の成長を助けます。


私は、おもに心理学講座を担当しているのですが

そんな私が行う授業は


・あいさつをする

・物を大切にする

・片付ける

・助け合う

・自立する

・発想を伸ばす

・受容する


など基本的な部分に心理学のエッセンスを織り交ぜ

ココロ(気持ち)を育むサポートもできることが他の教室にはない強みだと思っています。


いつでも、一緒に遊びながら学ぶお友達をお待ちしてます🎶


詳細については、以下のURLよりヒューマンアカデミーさんのホームページをご確認下さい✨




最後まで読んでいただきありがとうございます

あなたにとっても良い時間が訪れますように

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