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執筆者の写真Yukihiro Nakamura

成長

授業が進むにつれ

難易度は上がっていきます

そして

毎回の授業が

これまでに学んできたやり方の

応用の場となります



何でもそうですが

始めてのときというのは

緊張したり

ぎこちなかったり

本来の自分を発揮するには

難易度の高い環境かもしれません



ただ

それらは初めのうちくらいなもので

少しずつ

経験を積むにつれ

接する機会が増えるにつれ

慣れてきますね



私はプログラミング教室の授業中

キッズ向けの音楽をかけているのですが

作業が捗らないとき

自らテンションの上がるものを選曲したり

身体で音楽のリズムをとりながら作業したり

そうやって

自分で環境作りをしながら

課題の完成を目指しています



一見

集中力が途切れてしまったのかな

と思うような行動も

リフレッシュには欠かせませんね




始めはこのような行動をとることも少ないのですが

回を重ねるとその行動を見る機会が増え

慣れてきている証拠なのだと感じています



ただ

それらの行動も

始めとは変わってきます

何が変わるのかというと

よそ見をする時間が短くなるのです



『はい。作業に戻るよー』

この言葉を何度も何度もかけていたのが

今では

『どうするの〜?』

という一言をかけるだけで

サッと作業に戻るようになっています



難しい作業ができるようになる

作業の効率が上がる

それらだけでなく

向き合う姿勢そのものも成長しているのですね




数多くの体験を重ね

少しずつ慣れていく中で

どんな時間

どんなものを積み重ねて

共に成長し合っていくのでしょうか



そして

いろんなものを乗り越えたときの

達成感や嬉しさ

それらは

年齢に関係なく

嬉しくもあり

大きな力にもなりますね!



そんな体験が

これからの日常において

どう役に立てることができるのか

どんな成長に役立てることができるのか



社会人となり

多くの体験をしてきた私たちには

具体的な想像ができるのではないでしょうか



近年、注目が増え

いろんな場所で取り組まれている

ロボットプログラミング教室



【 ロボットプログラミング教室 】では

・イメージする

・試行錯誤する

・描き出す

・アイデアを出す💡

・やってみる

といった知識の成長を助けます。



私は

おもに心理学講座を担当しているのですが

そんな私が行う授業は



✅ あいさつをする

✅ 物を大切にする

✅ 片付ける

✅ 助け合う

✅ 自立する

✅ 発想を伸ばす

✅ 受容する



など基本的な部分に心理学のエッセンスを織り交ぜ

ココロ(気持ち)を育むサポートもできることが

他の教室にはない強みだと思っています



一緒に遊びながら学ぶお友達をお待ちしてます🎶



詳細については

以下のURLよりヒューマンアカデミーさんのホームページをご確認下さい✨



最後まで読んでいただきありがとうございます

この後も皆さんにとっても良い時間となりますように



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